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西安工程大学
現地調査日:2008/03/20
最終更新日:2008/03/21
6.コメント
以下、07/03/30執筆
●市内中心部から30分ほど東にいったところにある。近所には理工大、交通大などがある。
●兵馬俑で有名な臨潼に新校区を建設した。旧校区には留学生と一部の中国人学生が在籍している。
●留学生部は在籍者が4人だけ。日本人はいない。マンツーマンに限りなく近い状態であり、教員・スタッフとも親密な関係を築ける。
●このようなタイプの大学には、留学生が100人規模でいる大手大学と同じようなものを求めてはいけない。教学に対するノウハウの積み重ね、HSK対策などでは大手大学には絶対に勝てない。
●逆に大きなメリットは臨機応変な対応を求められることだ。極めて小規模なので柔軟に動けるし、調整の必要が少ないので素早い対応も期待できる。言い方は悪いが、こういう大学は使い方次第である。自分が求めるものをドンドン大学側に出し、自分好みのカリキュラムに変えていく。そういった積極性があるならば、思い切ってこういうタイプの大学に留学するのも良いだろう。
以下、08/03/21加筆
●08年春学期は語言生はおらず、本科生などに週8時間程度の中国語を教えている。
●1人で留学する場合はマンツーマン授業扱いとなる。学費は1コマ100元。5人以上の団体ならば、週16コマ前後、16週間で1人あたり7,000元。
●寮費は1人部屋の場合、1学期未満の短期留学の場合は1日あたり100元だが、1学期以上の場合は割引料金で50元となる。
●現時点では学費が高すぎて、個人での長期留学に向いているとは言えない。ゼミなどの団体で、夏休みなどを使って短期留学をする場合に利用できるだろう。
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